かばんの中身をだしてみた
会社のみんなでかばんの中身でブログリレーというのをやっていて、グミだいすきなさいそうさんから番が回ってきました。サマリーは、仲良しのゆにこ氏のコチラにあります!
かばんだいすき
小学生のころからかばんとシールを買うのが大好きなのは変わっていません。今はNORTH FACEのシャトルデイパックというのを使っています。(菊池亜希子が使っていたから)
欲しいものはやっぱり欲しい - クリームソーダ浴びたい
最高に使いやすいです。背中にPCも入れられるので、ラクです!両手フリーが好きなので、リュックが最高です。荷物が増えてもOK!2泊3日くらいの旅行にもこのまま行けます。
かばんには、会社のみんなでかったTumblrのインターネットバッチをつけています。
あと、ゆにこさんとお揃いのよつばをつけています。よつばと!はゆにこさんに借りて大好きになりました。
メインの場所
さて、このかばんは入れる場所がいっぱいあるので、場所ごとに出します。
増えるハンカチ
マイメロのタオルハンカチはゆにこさんとピューロランドに行った時に買った思い出の品です。シロクマのタオルハンカチは旭山動物園で買った思い出の品です!
「ハンカチいれなきゃ!」と思うんですけど「ハンカチ出さなきゃ!」となかなか思わないので、かばんの中に増えていきます。
懐かしいもの好き
右上にある布は巾着で、中身は空でした。なんで入っていたのかわかりません。この巾着は、保育園のお昼寝で使う布団のシーツをお母さんが作った時に、余った布で作ったやつです。20年以上前のですね。実家には、昔のモノが大量にきれいな状態で残っており、ここ一年くらい、かわいいなと思って使い出しています。裏面にはもちろん刺繍でフルネームが入っていますw何か奇妙な柄で好きです。
真ん中左はマロンクリームのワレット(公式サイトでそう書かれている)で、定期を入れています。これは先月買いました。サンリオショップとサンリオネットショップを見るのが楽しいです。
中央はお弁当箱。中身は、おそらく1980年代に買われたキティのやつです。
これも実家で見つけて再び使っています。お弁当箱は洗うのがすごい面倒なので、部品の少ない一段のやつが好きです。
スゴイ無駄が多い上部の外ポケット
管理できてないハンカチ
またハンカチが入ってました。ヴィヴィアンというところに歴史を感じます。(大学生のころに買った)
社会人?
小さい緑の付箋とボールペンは本を読む時に使います。いい感じのところにこの付箋をはって、メモしておきます。付箋のサイズが絶妙で好きです。
miumiuの名刺入れは4年くらい前に海外に行く同僚に買ってきてもらいました。おまかせでこの色でしたが、若すぎないので結構気に入っています。
入ってなくても1mmも困らないシリーズ
- 「レンタル1本無料」のハガキはTSUTAYAからので、更新してね!で、しなきゃなと思って2ヶ月くらい入っています。
- H.I.Sのシールは、先月バスツアーに行った時に、配られたもので、入れたけど出してませんでした。(写真をとった後なぜかまたしまった)
- 捨てようと思っていたヨドバシのカード
- 首こりを恐れて「筋肉のいたみ」と殴り書きされている薬
- なぜか40円
- パッチンピン(勝手に90年代がアツい!と思って懐かしいのを使っています)
- 飴ガムなど
(入っていることを知らなかったものがたくさん入っていました。)
からだ系
すごい乾燥肌でかゆがりなので病院でもらった保湿液とくすりは持ち歩きます。かゆいのを我慢するのは、すっごい切ないので。
左下にあるサンリオの透明ポーチには、マスクが入っています。最近気管支炎になったので、常備です。もともと空のポーチをなぜか持ち歩いており、そこにマスクをいれたのでサイズがあっていません。
傘は、いる!下部の外ポケット
折りたたみ傘です。傘は、いります!折りたたみは両手フリーになるからです!夜から雨の日に朝から傘を持ちたくないです。ケースはなくします!折りたたみ傘のサガです!
イヤホンは、通常使うオーテクの赤いのと、前に出先で忘れたことに気づいて買った100均のものです。100均のは、忘れた時に使うように入れていますが、買った日以来使っていません。
とどめの背中
最後は背中の部分です。背中がちょっと固くなっているので、PC以外の紙類を入れるのにいいです!
入れたけど出してないシリーズ
左上は、給与明細や、血液検査の結果などが入っていました。
Webと同じくらい紙も好き
その右の本は、Yahoo!の松本さんが一番影響を受けた本?みたいので紹介していて、買ってみました。
下にあるノートは、会社の個人目標のことを書くノートです。ネット上にまとめるのもいいですが、紙も結構好きなので、ノートにしています。
左下のファイルケースには、レターセットと切手シートが入っています。手紙を書くのが好きなので、今でも地元の友人たちとやりとりしています。ポストにかわいい封筒が入っているのは、いくつになっても嬉しい!切手シートもサンリオ!(キティにひいきしすぎ!力関係ですぎ!)
やっと終わった…
いろいろ出してみて思ったのは、
- 物が多すぎる
- なんで入っているかわからないものが多い
- 入れたけど出してないものがすごい多い
- サンリオ多い
です。
まぁ、いっかな、と思っちゃいます。
次は、結構整理されていそうな、こばくんです!
小学生について考えてから、実際に触れ合ってみるまで
なんで小学生(のカルチャー)が好きなのか考えてみたけど
サンリオとかりぼんとか、コロコロとか、小学生のカルチャーが好きなんですが、何で好きなんだろうって思って考えたりしていたら、わからなくなって、そもそも小学生って何考えてるんだっけ?という方向になってきました。
都内一人暮らしのアラサーのまわりに小学生は皆無なので、関わってみたいなと思い、ボランティアに応募してみました。nanapiのこの記事が検索にヒットして
ボランティアに参加したい東京都民にお勧めのサイトやボランティア5選 | nanapi [ナナピ]
そこからボラ市民ウェブというサービスにとび、そこで子どもと関われそうなものを探しました。見つけたのが足立区の西新井にある「ギャラクシティ」というこども未来創造館の運営スタッフボランティアです。
ギャラクシティ - こども未来創造館・西新井文化ホールのホームページ
行ったことない場所でしたが、今年リニューアルしたそうで、きちんとした施設なんだな~という印象でした。
ギャラクシティって楽しそうだな…
サイトによると「ギャラクシティは、小学生を中心に楽しく遊びながら、学ぶ力や社会に対応する能力を身につけていく施設です。」とあり、みるもの作るもの体を動かすもの、いろいろなことを体験できます。(そして一部を除いて大体無料なのがすごい!)
ギャラクシティ - 施設の楽しみ方:小学生
料理教室や工作、ダンスやボルタリングまで、細部まで設計されていて、とても楽しい施設でした。館内の案内もこどもと一緒につくったフォントやイラストで統一されており、かわいかったです。週末や連休には多くの親子連れが集まり、スペースあすれちっくなどは長蛇の列でした。
ボランティアの関わり方
ギャラクシティのボランティアは担当のスタッフさんがとても親切で優しくて、また、ボランティアとしての関わり方も「できることを、できる時に、責任を持ちながら、無理なく続けていただきたいと考えています」との説明があり、かなり主体的に、自由に、活動できそうでした。得意なことがある人は、自分でイベントを企画し、例えば盆踊りをこどもと踊ったりもしているそうで、やりたいことがあれば、自由に企画して下さい!と言われたのが印象的でした。私は、とくに工作やものづくりを一緒に体験したかったので、そういう内容を希望しました。
さっそく参加してみた
翌々日に初めて参加してみました。
この日は、紙コップをつかってスノーマンを作る、という無料の工作の補助員として参加しました。2歳くらいの子から10歳くらいの子まで、いろいろな年齢の子が入れ替わり立ち代り、3時間ずっと来てくれました。(この日は120人くらいだったそうです。)作品の感想を言ったり、道具が上手く使えない子のお手伝いをしたり、一緒に飾り付けのアイディアを考えたりしたんですが、久々に子どもと話すと、そういえばそうだったな!と思うことがたくさんありました。
お子さんがいる家の方にとっては、「あ、うん、そうだよ?」と思うことだと思うんですが、私にとっては気づきがおおかったです。
- はさみを使うのは難しい
- 力加減がうまくできないのでグッておしてつぶしちゃったりする
- 古本とかをしばる紐は「すずらんテープ」という名前
- こどもなりのこだわりが強い(セロテープは絶対横向きに貼りたい!とか)
初回だったので、コミュニケーションよりも全体の流れとかに結構気持ちを割いてしまいましたが、もっとたくさんおしゃべりできるように早く慣れよう~と思いました。
結局何考えているのか
何考えているかは、正直わからなかったし、このボランティアでの関わりでわかるのかどうかは不明ですが、体感的に「年齢ごとにどのくらいの段階の思考ができるのか」は本などで勉強するかなり早く吸収できそうだなと思いました。また行くのが楽しみです!
(でも片道1時間なのと、西新井の駅前には鳩がたくさんいるのだけが少し苦しい)
夢のデバイス筆箱
最近はスマホは当たり前でiPadなどのタブレットとの複数使いもあたりまえ、小中学生もスマホを持つのは珍しくなくなった。
Daiichi Seimeiって書いてあるぞ!!!!
なんだよ~。ファンシーグッズだと思ってたら保険会社のノベルティ。
わたしが死んだら棺には、、
GAPの商品交換対応がとってもよかった
セール品を買う
ふと立ち寄ったGAPでおなじみのくじびきセールをやってました。入り口でくじを引いて、最大50%オフ券を貰えるやつです。くじが好きなので、とにかくくじを引いたら、同行者が50%オフがでたので店内を見ました。(施策は大成功!)
そこで2,400円が半額で1,200円のトップスを買いました。
不良品だよ、と電話する
家に帰って、タグを切って着てみると、袖の糸がちょ〜ほつれてて、自分で切ってももう手遅れなくらいほつれてて、反対の袖をみるとそっちもほつれかけてました。
こりゃ〜だめだと思ってすぐ(14時ごろ)店舗にでんわしたんですが、一向につながらず、時間をあけて10回くらいかけましたが、結局つながったのは夜20時ごろでした。(ここだけ残念)
事情を話すと、すぐに対応してくれるとのことでした。持ってきてもいいし、着払いでお送りいただいても構いません、とのことでびっくりしました。ちなみにこの時点で「どこがどう不良品だったのか」を聞かれていません。場合によっては購入者の過失の可能性もなくもないのに、事情も聞かずに交換対応になりました。(良し悪しはあるかもだけど、信用しているという解釈で、すごいな〜と思いました)
交換をしてもらう
翌日に担当者から再度電話があり、送る方法やこれからの流れを確認したあと、こちらが郵便局で着払いで発送し、翌日には宅配便でかわりの商品が届いていました。(ちなみにサイズ交換もしてくれた)
商品は、白い箱でとどき、あけるといつものGAPの紙袋、その中にはプレゼント用?の箱があり、その中に該当の新しいトップスが入っていました。
そして明細などと一緒にお詫びのお手紙。
テンプレとはいえ、きちんと名前を入れたもの。
素早いなぁ
1,200円の商品とはいえ、ここまで迅速に対応してもらえると気持ちがいいし、商品がほつれていた残念感も薄まりました。
こういう機会はそりゃない方がいいけども、お店としても逆にぐっとファン度をあげるために、素早い対応を心がけているならすごいな〜と思いました。
クレームや失敗は仕事でもよくあるけど、そこをぐっとチャンスに変えられるように、私の仕事もがんばろ〜と思ってそのトップスを着て仕事にいったのでした〜。