クリームソーダ浴びたい

インターネットに恩返し

シール充になろう 0.シールの思い出

シールはいい。

小学生の頃はシール帳が宝物だった。
とにかく、シールを買ってはシール帳に貼り直し、眺めている時間が幸せだった。
当時は、可愛いシール帳やシールそのものもそこまでたくさん売っていなくて、家族旅行で海外にいくたびに新しいシール帳と大量のディズニーやバービーのシールを買うのが楽しくて仕方なかった。
そんなにシール買ってどうするの?といつも親に呆れられていた。
実家にはいまでも当時のシールファイルがあり、そのシール帳をはじめとして、大量のシールが保管されている。

シールは使う。

小学生のころは、どちらかというとコレクションに近い感じでココゾというとき以外使わなかったけど、大人になってからはすごく使うようになった。

理由は、使わなくては意味がないということに気がついたのと、使ってまた欲しかったら買えばいいという大人力がついたから!!

そんなかんじで20年経ってもシールだいすき。PCにもシール。ギターにもシール。部屋の壁にもシール!衣類の収納ケースにもシールだ!!!

シールを貼るときは性格が出る。

綺麗に他のシールとのバランスを取る人、重ねて貼っていく人、めちゃくちゃな人、、

わたしは、ポリシーとしてめちゃくちゃに貼る。
わたしにとってシールは小学生時代の憧れのままなので、当時は貴重だから丁寧に貼ろうとしていたのをいまではペタペタと自由に貼れるのがいい。

あと、唐突に貼る方が、シールがシールとしての命を全うしているように個人的には思う。

というわけで、シールはいい。
明日からはオススメのシールグッズと貼り方を書いていきます。